Fallout 4の大型オーバーホールMODホライゾン（Horizon）をプレイしているのだが、サンクチュアリ・ヒルズが「成功した拠点」に到達。後でまとめようと思うが、自給自足には難がありそう。
　メインクエストを進め、輝きの海に突撃したときの動画を作ってみたので、興味のある方はこちら「【Fallout4 Horizon】追憶のホライゾン攻略 輝きの海へ（PC版 英語音声 日本語字幕）」からどうぞ。
　今回は道中の掃除もかねてPAで輝きの海に乗り出したが、Vanilla並みか少々きつい程度の印象で、極端に厳しいということはなかった。一回掃除すれば、次回以降は防護スーツ（Hazmat Suit）で対応可能。

　動画をあげてみた後、Fallout熱が再発したのでMODを入れてプレイしてみた。入れたのは大型オーバーホールMODのHorizon（ホライゾン）というもので、その筋で話題になったものらしい。
　このMODの目標は、難易度Survivalをさらに挑戦的で没入感のあるものにすることらしい。やってみたところ、つらいけど面白い。とてもつらいけど、とても面白いです（大事なことだから二回言った）。
　ただ、居住地のクラフトを煩わしいと感じる人には合わないMODかもしれない。そういう人はSimSettlementsで自動化するらしいが。
　最後に、Horizon（ホライゾン）環境でPower Armor（パワーアーマー）を整備する動画を作ってみたので、興味のある方はこちら「【Fallout4 Horizon】追憶のホライゾン攻略 パワーアーマー修理（PC版 英語音声 日本語字幕）」をご覧いただきたい。Horizonの魔の手はPAにまで伸びており、だいぶ仕様が変わって弱体化したように見え、かなり戸惑うものがある。

　ゲームの動画キャプチャが面白くなってきたので、Fallout 4の各拠点防衛を動画にしてYoutubeにアップしてみる。こちらの再生リスト「【Fallout4】Settlement Attacks」からどうぞ。各拠点の襲撃は、あらかじめ敵のスポーンポイントが決まっており、そちらに向けてタレットタワーを気づいておくと簡単に対処できる。ただ、タレットタワーは見た目が悪いのが難点かと。
　Skyrimでも、Hearthfireで実装された家に対して簡易的な拠点襲撃はあったが、タワーディフェンス的な面白さはそんなに無かったような気がする。

　Windows10の標準機能でビデオキャプチャできることが判明したため、Fallout 4のランダムイベントを編集してYoutubeにアップしてみる。興味のある方はこちらの再生リスト「【Fallout4】Random Encounter」からどうぞ。
　ランダムイベントが本格的に実装されたのはFallout3以降だったかと思う。Oblivionの各種大型MODでは敵の出現率をあげるという方向だったので、戦闘続きは少々食傷気味だった記憶がある。

　Frapsの動画キャプチャ機能をテストしていたところ、偶然Fallout 4のMysterious Strangerが出現する様が撮れた。せっかくなのでYoutubeにアップしてみる。興味のある方はこちら「【Fallout4】Mysterious Stranger（PC版 日本語版）」からどうぞ。
　Oblivionで動画配信するとすれば、魅せるシーンは何かあっただろうか。大規模戦闘だと「The Battle for Castle Kvatch」や「Defense of Bruma 」、ネタだと「Liberation or Apprehension?」のFithragaerあたりか。

　少々ホームページの更新が滞っていたが、原因はFallout 4にある。ひょんなことから知ることになった小ネタがあり、最初からやり直して以下3点に取り組んでいたためだ。

• レジェンダリートレーダー全員雇用
  　既存のセーブデータでは、どうしてもスマイリング・ラリーが雇えなかった。レジェンダリートレーダーの雇用はメインクエストを進めない初期のうちにやらないと難しい模様。


• ミニッツメンルート完全無視
  　メインクエスト＝ミニッツメンルートだと思い込んでいたが、自由博物館に行かずともメインクエストは進行可能らしい。試したところ、たしかにWhen Freedom Callsを発生させなくともメインクエスト進行が可能だった。目から鱗とはこのことか。


• ミニッツメンのサブクエスト「Resettle Refugees」
  　ミニッツメンのサブクエスト「Resettle Refugees」は発生条件が厳しく、既存のセーブデータでは無理だった。インシティチュート壊滅時に脱出した科学者が難民になって助けをもとめてくるので、居住地を世話するというもの。

　「ヒーラーセットv0.1すぅぱーβ」のキャップはx117向けに大きさが調整されているため、普通のキャラが装備すると隙間が目立つ。このため位置を調整してみることにした。
　頭装備を調整するには、NifSkopeを利用する。対象となるnifを開き「NiTriStrips」という部分を選び、項目の上で右クリックして「Transform」−「Scale Vertices」と選択。
　Vanilla用頭装備のサイズをx117用サイズにするには「x：1.1700」「y：1.1700」「z：1.0180」を適用。x117用頭装備のサイズをVanillaサイズにするには「x：0.8300」「y：0.8300」「z：0.9820」を適用すればよい。

　先日、Oblivionの環境構築を行い高画質化を図ったが、普通にプレイしている分にはFPSの低下がみられないことに気づいた。 あれだけMODを導入してOblivion Reloadedまで使っても、ほぼ常時FPSは30に張り付いている。すぐにFPSが低下した昔とはえらい違いだ。

kiki氏の装備MOD

　今回2021年相当と思われるMOD環境を構築してみた。昔と今の比較表は以下のとおり。当時は如何にしてパフォーマンスを上げるか、安定させるかという点に重みを置いていたような気がする。
　グラフィック面について、昔はQTP3あたりが定番だったが私的にはゴツゴツする感じがいまひとつしっくりこず、QTP2を使い続けていた。今回Upscaled Texturesを始めて試したが、起動した直後に高精細さに息を飲むほどの驚きを感じた。明らかに違う。百聞は一見に如かずというやつだ。
　Really Textured Normal Mapsは昔も使ったことがあるが、ゴツゴツしてはいけないものまでゴツゴツするので使うのを止めた経緯がある。今回Updated版ということで一応入れてみたが、やはりゴツゴツ感が強い。しかしここからOblivion Reloadedを入れることでゴツゴツ感が薄れ、しっかりとマッチした感じが得られる。組み合わせの妙というやつかも知れない。

項目	昔	今
Overhauls	FCOM:Convergence (or CUO) (or WAC) (or OWCND)	Maskar's Oblivion Overhaul
Race and Character	Beautiful People 2ch-Edition x117 and Lop-ears elf mini HGEC_Body EVE HGEC BodyStock and Clothing High Rez Skin Textures Naturalface High Rez Face Skin Textures Robert_male_body_v4 Robert Male AverageStockClothing And Armor Equipable Beards	HGEC_Body EVE HGEC BodyStock and Clothing Robert Male v5.2 Oblivion Character Overhaul v2 Seamless - OCOv2 OCO Cleaned OCO - DLC Faces Beards in Tamriel NPC Hair Matches Beard - Updated
BaseTexture	Qarl's Texture Pack 2 Optimised Distant Land MAX	Oblivion Upscaled Textures Shivering Isles Upscaled Textures DLC Upscaled Textures Really Textured Normal Maps - Updated
Graphics - Grass etc	LowPoly Grass RPG-BlackDragons Trees	Far Cry inspired Grass Improved Doors and Flora Improved Trees and Flora / 2 Enhanced Vegetation / SI
Graphics - Architecture etc	Abnormal Caves Isathars Ayleid Retexture V2 Koldorns Sewer Textures2	Caves retexture Gecko's Ayleid Ruins Textures V2 Bettys Sewer Textures
Graphics - etc	Poly Gone Overhaul Operation Optimization	Mesh Improvement Project Oblivion Reloaded and ENB
Weather and Atmosphere	Weather - All Natural Animated Windows Lightning System	NAO - Natural and Atmospheric Oblivion Falling Leaves Qquix - Rock rock rock your ship Lights of Oblivion - Road Lanterns Animated Windows Lightning System

　　　　　Before　＜−−−＞　After
　　　　　Before　＜−−−＞　After
　　　　　Before　＜−−−＞　After

　そういえばここ数年OblivionのMOD環境をあまりいぢっていないことに気づいた。 最近の流行はどんなものかと「Oblivion Comprehensive Modding Guide by Dispensation」や「Bevilex' modlist for Oblivion - Graphics」を見ながら整理中。
　上記のMODリストを眺めていて、ロアフレンドリーという言葉がよく目に付く。Skyrimが出た後あたりから使われることが増えた気がするが、原理主義者をロアモンガーと言うらしい。

　たまたまYoutubeでOblivionの動画を見ていた時に衝撃が走ったのだが、Skyrimをプレイした後からOblivionで攻撃魔法を使わなくなっていたことに気づいた。
　いつの間にか脳筋Nordに毒されていたらしい。

　昨年の後半ホームページの更新が滞っていたが、その間に起こった出来事。

• Fallout76の拠点開発＆防衛要素がいまいち弱く、おもむろにFallou4をプレイし始める。檻を設置して襲撃頻度を上げ、拠点防衛を繰り返し楽しむ。
• Diablo2のリメイクが決め手になってWindows10PCを新調する。OblivionはWindows10では動かないという前情報があったが、Steam版で普通に起動。解せぬ。
• SkyrimをAnniversary Editionに更新し、英語版でサバイバルモードを試す。High Hrothgarを登っている最中に凍死したのは良い思い出だ。

　遅まきながら、新年明けましておめでとうございます。
　Skyrim Anniversary Editionを手に入れまして、12月は北国に旅立っておりました。