Fallout 4のサバイバルモードを実際に体験したわけだが、定期的に睡眠や食事、水分をとるという要素は、私的に合わないという結論を得た。この後、試しにSkyrim SEで睡眠・食事・水分をとるMODを導入してためしてみたが、つまらなくて、いつの間にかプレイしなくなってしまった。
　どうやら私はゲームをプレイするにあたってロールプレイ（役割に応じた行動）をしておらず、そこに楽しみの重きを置いていないようだ。
　なお、過去ベセスダが睡眠・食事・水分の要素は不要と言っていたのに、Fallout 4で前言を翻したことで企業に対する不信感を覚えていたがFallout76の騒ぎを見ていると、さもありなんという気がしないでもない。

　せっかくミニッツメンルートでクリアしたのでDefend the Castle（BOS）をやってみた。始めるにはBOSの名前付きメンバーを害すればよいので、警察署でナイトリースをヘッドショット。
　でもって本戦では敵（BOS）が硬いは痛いはでインスティチュートよりよほど歯ごたえがあったが、一回目はあっさり勝てたのでセーブデータを読み直して二回目をやったところ、とんでもなく大苦戦。
　なお、普通の拠点防衛でもBOSが大砲を狙って攻めてくるというのがあり、ジャマイカプレインで遭遇したのだがPA＆ミニガン装備が6人くらいいて、とても歯ごたえがあり面白うございました。

　Fallout4だが、レベルを上げすぎたような気がする。スーパーミュータントが硬すぎで、手に負えなくなる前に一度ゲームをクリアすることにした。
　メインクエストはミニッツメンルートで進行することにして、バンカーヒルの時に意図的に失敗し、ファーザーをヘッドショット。
　そして人は過ちを繰り返す。

　サバイバルモードでのVault81キュリークエストは難易度が高すぎる。一度も攻撃を食らわずにクリアしなければならない。
　準備としてモールラットを一撃で粉砕できるガウスライフル、あぶり出し用のSpray＆Play、一回だけミスをカバーできるPAを用意。
　更にYouTubeで先人達のやり方を学習して挑んだところ、なんとか初回ノーミスクリアできた。緊張感が半端ない。

　YouTubeで動画を見た影響で、私もDefend of the Castleをやってみた。大規模タワーデフェンスになっていて、自分の準備が試されとても面白い。
　セーブデータを読み直して何回かやり直してみたところ、コツを得た。ステルスのコーサーはVATS無効なのだが、タレットからは逃げられない。
　ただ何回もやっていて滅多打ちにされるコーサーを見ていると、上司が無能・無理解だと部下が苦労するような気がして、かわいそうになってきた。

　気が付くと5ヶ月が過ぎていたが、その間Fallout 4を難易度「Survival」でプレイしていた。サバイバルモードは人によって評価が分かれるため、自分でも試してみようという訳だ。
　今までOblivionもSkyrimも難易度をいぢらずにプレイしてきたため、「高難易度の死にやすさ」「死にたくないので頑張る」というのは非常にやりがいがあり、生き延びたというのを実感できる。
　ただ、食事や睡眠といった要素は、いまひとつ私の好みに合わないような気がする。もう少し、プレイして考えをまとめてみたい。

　遅まきながら、新年明けましておめでとうございます。

　正月休みは、SI側に対するMOOの影響を確認するため、Islesをぐるっと回ってみた。その結果、コンテナの罠、商人の品揃え以外は、MOOの手が入っていないような感じを受けた。
　ググってみたところredditで同じような質問をしている人がいて、その質問への回答からすると全般的にはサポートしているものの、オーバーホールとしてはVanillaのバランスとのことで、実体験と合致するものだった。