あっという間に大晦日になってしまったが、今年は去年よりもOblivionをプレイできたような気がする。とりあえずFighter's GuildとMage's Guildのクエストをクリアした。
　その際、MOOの魔の手はSI側にも伸びているのかが気になり、KotNの途中ではあるがSIへ突入。Islesは今日も見ごろだ。

　どうにかこうにか安定してFighter's Guildのクエストを進められるようになったため、中断していたMage's Guildのクエストも同時進行することにした。
　最近のマイルールとして、Arcane Universityに入ったら自作EnchantとSpellMakingを解禁することにしている。Loading Screenからすると、Arcane UniversityのMages Guild memberのみが行使できるものらしいからだ。

　「Oblivion Content Restoration Project」と「Maskar's Oblivion Overhaul」の組み合わせでFighter's Guildのクエストを進行中なのだが、Azani Blackheartが潜んでいるところでMOOの賞金首と遭遇。3人がかりで挑んだのだが、あえなく返り討ちに。
　ちょっと悩んだすえ、振り子の罠でハメ殺すことを思いつく。
　なお、Azani Blackheartは賞金首よりは弱かったです。

　Imp Gallを集め終えて洞窟の外に出たところ、Sir Rodericに遭遇した。この人、Knights of the Nineで追加されるキャラなのだが、生きているうちになかなか会うことができなかったりする。

　「Oblivion Content Restoration Project」と「Maskar's Oblivion Overhaul」の組み合わせでFighter's Guildのクエストを進行中。Imp Gallを集めに来たところ、遠くで白いものが見えた。なんだろうと思っていたらどんどん近づいてきて、UnicornがMOOの追加動物を攻撃していてびっくり。
　とりあえずImp Gallの収集は終了。

　FCOM Ver1.0の環境構築について、FCOMのページを更新。
　Maskar's Oblivion Overhaul（MOO）のページを追加。

　しばらく更新が途絶えてしまったが、すべてはFallout 4の拠点開発が面白すぎたせいにしておこう。
　さて、お盆で精神的にも時間的にも余裕ができたので、Oblivion界隈の最近の状況をググってみた。
　そうしたら、魂の故郷Cyrodiilに帰りたい気持ちがむくむくと湧き上がり、激しく記憶を失って気づいたらFCOM Ver1.0の環境構築に取り組んでいました。

　MOOのクラフト機能では家を建てることも可能なようで、これまで素材集めに精を出していたのだが、なかなか数が揃わないまま時間だけが過ぎてしまった。そんなときにふと思い出したのは、完成品が店売りされているのでは、ということ。
　各都市の雑貨店を巡り歩いてみたところBrumaで発見。家を建てるには、Deedをショートカットに登録して選択することになる。試したところ、これは・・・ALTShackとImperial Furnitureを足したような感じだった。

　Maskar's Oblivion Overhaulにはクラフト機能が備わっており、これはものすごい可能性を秘めているような気がしてきた。最初のうちは使い方がわからなかったのだが、READMEやMOOを紹介している個人blogの記事を読み、iniファイルを調べているうちにだいぶ使えるようになってきたと思う。
　SkyrimやFallout4でもクラフト機能が実装されており、Oblivionでもクラフト機能が欲しいと思っていた。これまであることはあったのだが、いまひとつしっくりこないMODが多く、今後、MOOのクラフト機能を試して評価してみたい。

　MOOで追加されたNPCに出会う度に声をかけ、断り続けられること幾星霜。何とかコンパニオンをゲット！早速そこらの雑魚に戦いを挑んでみたところ、召喚＋コンパニオンで楽に勝てるようになった。これでまともにクエスト進行が可能になる。

　だが新たに仲間となったEmelia Ostorius嬢、非常に手癖が悪い。コンテナや死体を見つけると猛ダッシュで駆け寄りアイテムを取り去る。そして食べ物を食い荒らし、ポーションやアルコール類を飲み尽くす。店に入れば手持ちのアイテムを売りさばき、金が手に入れば勝手に買い物をしてしまう。

　もう少し大人し目にしてほしいところだ。

　Maskar's Oblivion Overhaulの最新バージョン（v4.9.3）ではOOOよりも死にまくってしまいゲームにならなかったことから、色々と見直しを実施した。READMEを読むと、相手に効果的な武器がわかれているようで"All normal actors, excluding npcs wearing heavy armor"なChitin製を主力武器として選択。次にダメージを軽減するため、Dwarven Armorをフルセットで着こむ。
　これで一度、そこらの雑魚に戦いを挑んでみたのだが、まだまだ戦いがつらい。装備制限を受けない錬金術を駆使して、さらにダメージを稼ぐため二倍毒を作成。防御と体力回復の複合ポーションも作成。この状態でDRは40を超え、1対1ならそこそこ楽に勝てるようになった。今後の課題としては属性ダメージへの耐性確保だが、この辺はEnchantができるようになるまでお預けだ。
　なお、Playerから敵NPCへのダメージは入りにくいが、NPC同士だとMOO導入前と同じくらいのスピードで倒せている模様。ちょうどMOOではコンパニオンも追加されているため、仲間を探してみよう。

　Maskar's Oblivion Overhaulをプレイしているのだが、Chorrolの近くにEnchanted OutpostなるTowerを見つけた。潜ってみたのだが色々と仕掛けがあって、これは何なのか気になりGoogleで検索してみたが日本語の情報が出てこない。
　少ないとはいえ数年前までなら大型MODのデータベース系サイトがあったり、個人blogで詳しく解説している人がいたのだが、もう日本のプレイ人口は減りすぎてしまったのかもしれない。もっとも、Oblivionをプレイする人が皆、情報発信するわけではないので潜在的なユーザはいるとは思うのだが、少々残念なところだ。

　Maskar's Oblivion Overhaulの日本語化について、最新バージョン（v4.9.3）用のものがないため、旧バージョン（v4.3.1）用のものを利用している。ツールとしてEggTranslatorを用いるのだが、手順としてはEggTranslator上で日本語化されたesp（v4.3.1）と英語版（v4.9.3）を同時に開き、「merge translation」を実行すればよい。
　私の場合、3箇所Compileするようメッセージが出た。CSで開いて確認したところOBSEを使用したScriptだったので、OBSE経由でCSを起動し、ScriptをCompileし直して完了。さすがにv4.3.1以降に追加された文章部分は無理だが、今のところ問題なく使用できている。

　Maskar's Oblivion Overhaul（MOO）をプレイしているのだが、とても難しい。以前プレイした際（v4.3.1）は普通に戦えたはずなのに、最新バージョン（v4.9.3）ではOOOよりも死にまくってしまいゲームにならない。Guardとすれ違い様に”The Hero of Kvatch！”と呼ばれても、いまでは雑魚敵にもかなわなくて恥ずかしい限りだ。

　遅まきながら、新年明けましておめでとうございます。
　今年こそはゲームをプレイする時間を確保したいと思っていました。